田中翔太ブログ 呟きやぼやき集

福岡にある大学で日々を過ごし夢を追い続けている人間の日々

上手く笑えない人へ…

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どうも田中翔太です。近日は様々なアクションをして色々なイベントに参加しているのですが、今のところ手応えはありません。笑  やっぱり、そんなに道筋通り行くわけは無いよなと感じ女々しい事言ってる暇は無いと考え人の役に立つ情報を仕入れようとしている思いです。

 

さて、皆さんは最近笑っていますか?

日本の社会・労働環境・人間関係は思っている以上にストレスを介しており、

 

日々嫌なバイト先の上司や嫌味を言う同僚、答えなければいけない期待値、色々な条件と時間の制約においてストレスというよりも精神をすり減らしてる学生もいるかもしれません。

 

この文章は、目の前に控えている大事な面接や接客への姿勢、人間関係をより良く保つこと、ストレスばっかで息苦しい日常生活でもっと思いっきり笑いたい! 

という人向けになっております。

 

さて、率直に結論を出す前に少し散歩でもしましょう。今日は雨ですが、頭の中は晴れにだってバカンスにだって月の裏側にだってフォーカスを当てればどこへでもいけるはずです。

 

なぜこんな事を言うのか?

人間が思っている以上に人間は想像力が豊かで才知を宿しており、表現することは不可能なものまでイメージをすることができるからです。

 

まず、旧石器時代の人間だとしたらこのような携帯電話に文字を打ち込み情報を人のために発信するような事は想像どころか実際にみても理解をできないのかもしれない。なぜなら、その時代の人たちはライフスタイル、食文化、衣服、信仰しているもの、全てに置いて現代とは別次元のものであるからです。

 

だが、人間の本質は息を吸って吐き心臓に鼓動をさせ生命活動をしていることなので何もその時代と変わっていません。

(容姿は全く考慮せず機能性を見ている)

 

なら、この事を現代の日本に置き換えた時に何か気づくことはないだろうか?

 

そう、現代の日本には上記に述べた旧石器時代の違いよりも多種多様になった分野、人間の違いはより一層強くなり相手のコンフォートゾーン(絶対領域)に入りこむ事が困難になってきている。それは価値観の違いが非常に大きいものだと私は考える。

 

私たち日本人は価値観の違う1億人単位の人間たちと「分かり合おう」とするため衝突するし、考えがまとまらないし、言葉で争うし、差別をする。

 

だが、私が考える人間がわかりあって本当の意味で笑顔を手に入れるためには、

 

「自分の価値観をインストールすること」だと思う。

 

そもそも自分が全力で楽しく笑うためには「笑うため」の周知の事実・笑うに至るルーツを知る必要がある。その事実を否定するだけして理解をしようとしなければ私たち人間の本当の意味での壁・絶対領域を破ることはできないのかもしれない。

 

さて、長々と書きましたがこの文章で「笑える方法」は教えてくれないの?と思った人もいるかもしれません。それは教える事はできません。何故なら、日本人には1億人の価値観があるし1億人の生き方が存在しているため「これが正解!」と断定することができません。

 

しかし、条件ならばあります。

・大多数の意見に負けない

・救えるものと救えないもの

・自分のスタイルを持つ

 

本当に笑顔でいる人間は100%人に「それは間違いだよ」と言われても曲げないものがあります。だって、間違いと言っている人もその曲げれないものを持っている人間からしたら「間違い」を行なっている人間だからです。

 

本当に笑顔でいる人間は100%自分の中で救えるものと救えないものを理解しています。救えるものは対外的な周囲の環境も含め自分自身もです。少なからず、人間には向き不向きがあるのでわざわざ不向きの方に流れようとする人間は笑える回数は少なくなるでしょう。

 

本当に笑顔でいる人は100%自分のスタイルを持っており「譲れない何か」を所持しています。それはご自分で見つけ出すものかもしれません。

 

この3つをこなした所で「笑える人間」になれるとは限りません。なぜなら、何度も述べる通り1億人の価値観があるからでそれを理解するためにはまず「自分を理解する」事から始めないと笑える日は来ないかもしれないです。