あなたはどうやって生きますか？

どうも。数ヶ月サボりました田中翔太と申します。

今回は、「生き方」について考えていきます！

ブラウザバックせずにためになる事書くから読んでね(^o^)

まず、今までみなさんは生きてきた人生でありませんでしたか？

「絶対に合わない人間」

あ～、言わなくても分かるよ？俺みたいな人間？ｗｗｗ

ガチだったら悲しいから改善点教えて笑

そう、この「絶対に合わない」理由。それはひとえに「価値観」にあります。

私はこの人間界で一番損をしていると思う人間は、

「他人を理解しようと努力しない人間」

だと考えています。

なぜなら、この人生において正解があって物事に対する理解ができているならば。

この世から人間はいないかもしれないし、宗教感の問題、戦争、などの人間が生み出す諸々の障害は起きたりしませんよね？

「自分は正しい道を進んでいる。」という人間に限って、この社会のクソなからくりに引っかかって、他人を気づかぬうちに差別してしまい自己正当化だけ行ってしまう。

私からいや、もう皆さん分かってるようで分かってないかもしれないですが答えは一つなんです。

「答えなんて無い。一人一人が持ってる価値観は尊重されるべきだし、男女で差別なんかもってのほかだし、人間を外見だけで見るよりも絶対に会話を通して見た方が自分の中ではスーパーで買う好きなおやつみたいに合う人を見つけることができる。」

みんな、これを綺麗事だと言います（人間って悲しいですよね。）

なぜなら、

「人間は第一印象で自分の中でその人間に対する自己解釈を出会って数秒で行うから。」です。

面白いですよね。

この外見と見栄と地位、名誉、権力、財産その他諸々を含め人間は人間の表層だけを間違いなく見ています。

なんでかって？わざわざ入り込むまで興味の無い人間に関与している暇はないから。

あなたはどうやって生きますか？

私は少なくとも後者のような生き方は気持ち悪いし、自分の性分に合わないため前者の綺麗事と言われているしょーもない方を信じていきたいと思います。

前者の人たちに伝えたいことはただひとつ。

「正直、余裕ないよね。」

ただ、これだけ。なぜなら、理論づけて説明しても物質主義の人間には響かないから。

自分で言ってるんすよ、「自分は人一人も信用できない」って。

別に悪口言いたい訳じゃない。

自分が伝えたいのは、その「先入観」で様々な「価値観を傷つけ」、色眼鏡をつけて下とか上とか決めてるのがくだらないっていうこと。

確かに、そのような「先入観」を持たせた人間にも問題はあるのかも。しかし、大切なのはそこではなく。なぜ、「決めつけ」ているのかというポイント。

私はどんな身なりの人間でも否定だけは絶対にしない。

なぜなら、自分の価値観をさらに根強く持ち自分自身を証明するため。

いわば、肯定する人間とは正解を求める賢者なのです。

鴨頭先生の言葉ですが、世代間ごとに価値観が違う。

→高度経済成長期後の日本

→バブル崩壊後の日本

→ジェネレーションｚ世代、ミレニアム世代

この３つは世代ごとに物の考え方に著しく違いがある。

図：教育的アプローチ参照（筆者作成）

・70代の人たちの価値観（戦中～戦後まもない時代を駆け抜けた人たち）

→※「食べ物」＝食べ物が無くて苦しかった時代、生活自体が窮屈で苦しかった。

・40～60代の人たちの価値観（高度経済成長期を体験した人たち）

→※「お金」

＝高度経済成長期！！＼＾￥＾／！！ボーナスをくれるなら休みなんていらない！

その代わりに報酬はきっちりください！！

・20～30代の人たちの価値観（その後の時代：ミレニアル世代：ジェネレーションＺ世代）

→※「存在」＝なぜ私はこの地球に生まれてきたのだろうか…(‘_’)

＝生活の基礎基盤・お金は基本揃っている世代

+精神的な実現を求めている→→そのレベルまで日本は来ている！！

：マズローの欲求階層説　　　　　　　　　　※参照　　　　　

このように、私たち若手以外にも価値観の違いは大いに存在します。

これから数十年後に私たちはまたこの歴史を繰り返すのでしょうか？

私はしょーもない事・綺麗事を言えなくなった時点で面白い大人。ではないと思います。私は死ぬまでもいつまでも「夢・希望」だけは忘れたくないし、見捨てたくないし、できれば全て叶えたい。もし、それをダメだと捉える社会があるなら私はくだらない子どもでいい。十分です。

確かに、ＴＯＥＩＣの点数も２５０点ぐらいしか取れないし、日商簿記２級だって何回も落ちてようやく取ったし、人間関係も正直うまくいってないほうだし、恋愛もグーの音が出ないくらいうまくいかない。

でも、それを追い求める姿勢。

この下から上へ、山の麓から頂上まで登り詰めるこの思想の美しさだけはどこの誰にも譲れない美学があるし、他の人は真似できないほど己に自信を持ってる。

もし、この文章を見て否定的感情が湧いたのならそれでもいいです。

それもあなたの大切な価値観ですよ!(^^)!